どうして白髪になるの？

先日朝日新聞のコラムに、どうして白髪になるの？っていう記事がありました。

髪の根元を支えている部分を毛包と呼び、毛包の中には髪の毛を作り出す細胞があり

そのほかに色素細胞のメラニン色素という色素細胞が一緒にに作られるという内容

しかしその色素細胞も30代後半から40代にかけて、だんだん減ってしまうみたいですね

私も例外ではなく、もみあげのところが今は真っ白になり

短いバリカンを入れて、常に短くして隠している状態（笑）

良くお客様に聞かれるのが、「なんで白髪になるんかなぁ？」

聞かれるのですが、この記事でも書かれていますが

色素細胞が減っていくのは、詳しくはよくわらないそうですね。

しかし白髪いろいろな、技術で隠すことも、おしゃれに見せることもできます

白髪が多く今さら染めるのは～っていう方は、ちょっとグレーの感じにする

白髪ぼかしや、白髪が最近ぼちぼち出てきたので気になる方は

ヘアーマニキュア、酸性の化粧品扱いなので色んな色味が楽しめて

髪の腰のない方にも、トリートメント代わりにもおススメ

もちろん白髪染め、明るい色に対応した白髪隠しカラーもあります

最後にこんな内容が、白髪生えてきたのでよく抜きますよね

成長期の毛を抜くと根元の毛を作る細胞も傷つけてしまう可能性があり

むりに引っ張らない方がよく、それに抜いたとしてもそこに

色素細胞がないと、また白髪が生えてくるらしいです。

根元から切るのがいいのかな？